第13次定置漁業権免許期間がスタート | 週刊サケ・マス通信

第13次定置漁業権免許期間がスタート

第13次定置漁業権免許期間がスタート

来月1日先陣切って網走、釧路十勝、胆振海区で交付へ

 <2014.1.10日配信号>

 5年に1度の切替となる道内定置漁業権は、今月1日から第13次の免許期間(平成26~30年)に入った。現在各海区ごとに申請および交付に向けた手続きが進められており、その先陣を切って2月1日付で網走、釧路・十勝、胆振の3海区合計約200カ統に免許が交付される予定。このほかの海区についても申請・告示を経て順次交付となる。

 現在申請の受付期間中もしくは申請期間がこれから設定される海区を残すため全道総体の免許統数はまだ固まっていない状況だが、調整中の根室海区を除く9海区で不採算漁場など約40カ統が廃統や移設の手続きが取られることで全道総体の定置免許統数は前回第12次に比べて20カ統ほど減少する見込み。
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