=「玄関口」にとどまらない観光拠点・新千歳空港リポート=
道産サケ販促PRの最前線に 連日活況
<2015.6.26日配信号>
目立つ海外観光客、経済活性化の起爆剤に期待
「北海道の空の玄関口」と形容される事の多い新千歳空港だが、2011年の国内線ターミナルビルのリニューアルを契機として、今や単なる「玄関口」にとどまらない道央圏を代表する巨大エンターテインメント拠点として大きな存在感を誇っている。アミューズメント施設や映画館、さらには天然温泉までが併設されており、旅行での利用に限らずグルメやショッピングなどで近郊から訪れる一般客も多い。
2Fのショッピングワールドには「スイーツ」と並んで北海道観光のおみやげ品の”2大巨頭”とも言える「水産物」を扱う店舗多数が出店。道産水産物の代名詞的存在の「サケ」を筆頭に連日活況あふれる商戦が繰り広げられている。新千歳空港のサケ販促事情をリポートする。
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