全国で急速に事業化進む国産ご当地養殖サーモン | 週刊サケ・マス通信

全国で急速に事業化進む国産ご当地養殖サーモン

=生食需要背景に新ブランド続々登場=

全国で急速に事業化進む
国産ご当地養殖サーモン

<2015.5.22日配信号>

 サーモンの生食需要が年々伸びをみせる中で近年、日本各地で国内産養殖サケ・マスの新ブランドが続々立ち上がっている。養殖サケと言えばこれまで、業界を長年けん引してきた宮城県の銀ザケ、もしくはノルウェー産アトランかチリ産のギン、トラウトが主流だったが、世界需要の高まりとそれ伴う輸入の減退、相場高騰を背景にいわゆる「ご当地養殖サーモン」が次々と登場、企業化されつつある。

 輸入物の減退と高騰を背景に安心安全の国産に出番

 安心安全で高鮮度、安定出荷などを武器に、現状の勢力図を塗り替える新ブランドの登場はあるのか? ここ数年で急速な盛り上がりをみせつつある国内の養殖サーモン事情を紹介する。
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